こまち接骨院 久喜市 柔道整復師養成専門学校の教員による確かな治療

暑さ慣れのご準備を!

連休で太ったか太ってないかと言われますと、4キロ太った院長でございます。

 

本日は暑熱順化についてです。

暑熱順化とは一言でいうと「体を暑さ対策仕様にする」ことです。

暑さに慣れるとは、気温の上昇に向けて血管が開いたり汗を正常に機能させること等で体を暑さから守る防御機能をさします。

 

暑さに慣れていない体では、体温調節がうまくいかないため熱中症に陥りやすくなります。

今年はあまりにも気温の乱高下が激しく、暑さに慣れたくても慣れられません。

 

そこで今行っていただきたいこと、それはそのままですが「運動と入浴」です。

簡単に申せば汗を適正にかいていただきたいのです。

 

汗をかくことで気化熱を奪ったり血管・皮膚が開くことにより体温が下がります。

暑さ慣れしていない体では汗をかくのが「下手」なので、水分だけでなく大事な「具」まで出してしまいます。

この時期の汗はベタベタした感じがすると思います。それはスポーツドリンクが甘くてしょっぱいのでご理解いただけると思いますが、糖分やナトリウムなどの大事な成分もより多く出てしまっているためです。

真夏になると体は慣れてさらさらした上手な汗となります。(もちろん夏でもナトリウムなどの大事なものは多少出ています)

 

【運動】

ラジオ体操などの運動も悪くないのですが、暑熱順化には少し汗をかく必要があります。

体操にプラスしてウォーキングやジョギング等を行ってみてください。

日本気象協会を参照に致しますと、ウォーキングは30分・ジョギングは15分が目安とありますが週5で行うのが望ましいとあります…

厳しい…

要は週1回だけ汗をかきましょうではなく、継続して汗を出す練習をさせてほしいという事になります。

自宅内でもも上げ運動でも構いませんので体調と相談して「可能なだけ」チャレンジしてみましょう。

呼吸数が少し上がる体操や運動をすると汗をかきやすくなります。(体操やウォーキングを少し早く動いてみる等)

 

【入浴】

とは言っても、体がきついし仕事あるしやってられるかー!という声が聞こえてきそうです。(私も思います)

そこで運動で補えない分は入浴でカバーしてみましょう。

シャワーで済ませてしまう方も多いと思いますが、2日に1度は入浴することで汗をかく練習になります。

 

※運動・入浴前後は必ず水分補給・塩分補給を!!

 

なお、辛い物を食べても汗をかきますが暑さ慣れには効果が期待できません。代謝を上げる等別の健康効果はあるかもしれませんが、体温調節ではありません。

味覚性発汗という、詳細は解明されていませんが一種の反射です。

 

少しでも熱中症予防にお役立ていただければ幸いです。

 

 

 

たこ焼きは食べなくても白米を1食で2合食べれば太ることが実証されました。

 

 

久喜市で接骨院、整骨院をお探しの方はお気軽にご相談ください。

 

 

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