2月13日土曜日夜、福島県沖を震源とする震度6強の地震が発生いたしました。
地震災害に遭われた方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。
先日、お休みを頂戴いたしまして管理者講習(=接骨院を開業する際に必須な研修)を受講させていただきました。
その講習会の中で、震災等における我々柔道整復師に何ができるか、という部分がありました。
災害現場では、目を覆いたくなるような惨状が広がります。
ケガをされる方、命に関わる状態にさらせれる方。
もちろん医師の先生方はその使命感により寝る間もなく診察に当たっておられたそうです。
我々柔道整復師は、ケガの専門となります。故に、レントゲンがなくともどう骨折し、また脱臼などをし、
病院を受診できるまでの応急処置に当たる役割となります。
少しでも医師の先生方の負担を減らさねば、手が回らず、助かる命が助からないことにもつながります。
そのために「骨接ぎ」として役割が果たせるよう、研鑽していきたい所存です。
また、実はあまり報道されませんでしたが、災害後、避難先で動かずにいたことで心身ともに疲労し様々な症状が
出た方がとても多かったそうです。
お家では防災グッズ、水の買い置きなど物理的な備えはすでにされていると思います。
そこで、もうひとつ。
避難先(自宅でも)では、運動をすること!
という事を頭の片隅に置いておいていただけると幸いです。
もちろん、走り回れという事ではありません。
ただ肩を回す、ずっと座らず定期的に立って足を動かす程度でも結構です。
せっかく避難できた先でずっと座っていたり、車に長時間乗りっぱなしでエコノミー症候群が発症、という事もよく言われました。
命にも関わることですので、ぜひお知りおきください。
最近では、接骨院で骨折や脱臼を診させていただく事も極端に少なくなりました。
そこで、少しでも経験値を上げられるようにと恩師の計らいによりスキー場をご紹介いただき、救護室にて応急処置に当たらせていただいております。
救護室に運ばれた患者様が、近くの病院または地元の病院まで少しでも負担なく向かえるよう処置に当たる仕事となります。
この場は我々だけでなく、若手の先生の研鑽の場ともなります。
教科書では学べない、とても貴重な経験をさせていただいております。
災害現場でも、スキー場でも、接骨院内でも、そこにいらっしゃる方は患者様です。
どの場面でも、少しでも患者様の力になれるよう精進あるのみです。
※表紙の虹は2/15の大雨の後見られました!
久喜市で接骨院、整骨院をお探しの方はお気軽にご相談ください。