こまち接骨院 久喜市 柔道整復師養成専門学校の教員による確かな治療

ストレッチの基本

スマホに指紋認証されなくなっている院長でございます。

 

今回はストレッチの基本についてとなります。

 

最近は皆様健康志向が高まり、ご自身で調べられていろいろなストレッチをしてくださっていると思います。

逆に、基礎的な部分はなかなか目にされないと思いますので、ご一読いただき参考にしていただければと思います。

 

《ストレッチの種類》

ひとつにストレッチといっても、実は種類があります。

運動前と後では用途、効果が違いますのでぜひ知っていただきたい項目となります。

 

①静的ストレッチ(スタティックストレッチ)

反動をつけないストレッチ(グーッと伸ばしっぱなし)

・筋肉を緩めたい、ほぐしたいときに有効

30秒程伸ばしたままキープします

 

②動的ストレッチ

反動をつけたり動きを出しながらストレッチ(グッグッグッ)

・筋肉を刺激しながら関節の動き(可動域)をつける

 

→動的ストレッチにも種類があります

A)ダイナミックストレッチ

・関節を回したり、動かしながら筋肉を刺激し関節の動きをよくする

例):サッカーで行うブラジル体操・肩をぐるぐる回す

B)バリスティックストレッチ

・筋肉を張らせながら、反動をつけて『グッグッ』と伸ばす

例):運動前の準備運動でアキレス腱やもも裏をグッグッと伸ばす

※反動をつけるストレッチは筋肉や腱を痛めることがあります!適度に徐々に行う必要があります!

 

《行う場面》

静的ストレッチ

運動の後日ごろのストレッチに行う

=ほぐす、リラックス効果

注意

👉運動の前や試合の休憩中に行うと筋肉が緩んで力が入りづらくなります!

 

動的ストレッチ

→運動の前に筋肉に刺激を与える

=関節の動きを上げながら、筋肉を興奮させる

注意

👉筋肉に刺激を与えるので基本的に運動前に行う。

👉動的ストレッチの前に軽い体操や、静的ストレッチを少し行い少しほぐしてから行います!

 

《まとめ》

☆運動前

→反動をつけたり、動きのあるストレッチ(動的ストレッチ)

※その前に体を軽く動かしてから動的ストレッチは行うこと

 

☆運動後、日ごろのケア

→静かに伸ばすストレッチ(静的ストレッチ)

※グーッと20秒以上静止

 

※痛いほど伸ばしても効き目が良くなるわけではなく、またケガの原因となります。

一般的には気持ちの良い、張りの感じる強さで行ってください。(スポーツのきょうど、種類にもよりますが・・・)

また、毎日少しづつ続けることで伸びが良くなります。パンツのゴムは1日では伸びないです。

よって、気持ちよくやらないとやる気にも関わりますので、軽めで継続していただく方が重要です!

 

※Youtubeやインターネットでストレッチの方法は出ていますが、今日の情報も組み合わせて行ってみてください!

 

《ちなみに》

なぜグーーっと伸ばすストレッチは30秒程必要なの?

→筋肉には『筋紡錘』という筋肉伸びたよセンサーがついています。

筋肉にストレッチをかけると筋紡錘が働いて『危ない!筋肉切れちゃう!』とセンサーが働き、筋肉を縮めようとします。

ジーっと20秒程キープすると『切れっ!・・ない・・ね。』と防御反応をやめ、そこから筋肉が純粋に伸び始めます。

よって静的ストレッチでは20~30秒以上が望ましいのです。

 

ストレッチ方法や、コツなどを機会を見てまた記載したいと思います!

一番手っ取り早く体のケアになりますので、最初はテレビを見ながら、歯を磨きながらと片手間に始めていただき、

慣れたら筋肉を意識してしっかりと行っていただければと思います。

 

 

ももが太くなってストレッチ素材のパンツしか履けなくなってきました。

 

 

 

 

久喜市で接骨院、整骨院をお探しの方はお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

Prev:旅立ち
姿勢について(座位編①):Next