美容師さんに頭髪ケアを始めるように勧められた院長でございます。
本日は、大腿骨の頭の部分が壊死(血流が止まり組織が死んでしまう)についてです。
先日、芸人の千原ジュニアさんが「股関節が痛くて足を引きずっている」「専門医で診てもらったら壊死しているといわれた」
とお話しているニュースが出ておりました。
【特発性大腿骨頭壊死症】ではないかと、症状からもテレビで解説する医師の方の見解からも想定されます。
【特発性大腿骨頭壊死症】とは、原因不明のまま太ももの大腿骨の先の丸い頭の部分への血流が止まり、骨が壊死してしまう疾患です。
※他の病名でも見かける「特発性」とは、原因不明という意味になります。
命を取られるものではないものの、この疾患の怖いところは「原因が不明であること」、「治す方法がない」ということです。
故に、厚生労働省が指定する、原因不明で難治性(治りづらい)疾患【特定疾患(指定難病)】に分類されます。
原因は不明ですが、アルコールを多飲される方・ステロイドの大量投与が行われている方は起きやすい傾向にあるといわれています。
年間約2000~3000人に発生しているとあり、決して他人事ではない疾患となります。
私も整形外科に6年間勤務していた際、お一人いらっしゃいました。
数年前、俳優の坂口憲二さんがこの疾患となり芸能活動を休止されたことでも知られています。
【症状】
初期は自覚症状がないこともあります。腰痛のレントゲンに際して発見されることもあります。
外見上で股関節部が黒くなるなどはありません。
また壊死によって大腿骨の頭の部分が潰れてくるに従い、体重をかけるだけで痛い・歩行が激痛などと進行していきます。
場合によっては腰や太もも、ひざの当たりまで痛みが来ることもあります。
※画像を持ち合わせておりませんので、検索していただけるとレントゲン画像等がございます。
【治療】
軽症のうちは、投薬で様子をみることもあります。
重症になると、股関節部分の手術となる場合もあります。
この疾患はもちろん専門の医師の先生方による治療となります。
接骨院においても、股関節に痛みがある方は来院されます。
当院においても、症状が変わらない方や施術と症状に違和感を覚える際は、整形外科の先生にレントゲン検査等を
お願いし、原因を探るようにしております。
接骨院を開業させていただいていりますが、整形外科の先生にご診断いただかなければならない疾患、症状があることも事実でございます。
あくまで患者様の症状を優先にと考え、漫然と漠然とした施術にならないよう気を付けております。
症状に対してご相談だけで来院される方もおりますので、聞いてみたい・教えてほしいなどのご相談も
お気軽にお申し付けください。
患者様のお体への施術だけでなく、自分の頭皮も施術に入ります。
久喜市で接骨院、整骨院をお探しの方はお気軽にご相談ください。