こまち接骨院 久喜市 柔道整復師養成専門学校の教員による確かな治療

祝日休診のお知らせ

食べ過ぎて胃が膨らみすぎた結果、反射で背中が張ってしまった院長でございます。

 

花粉もいよいよ本格化してまいりました。

くしゃみ、せきはぎっくり腰などの筋肉のケガを起こすだけでなく、肋骨(あばら骨)を骨折することも多々あります。

他のケガにも言えますが、ヒトは「捻る力」に弱いです。

捻挫などは一番わかりやすいです。

呼吸をすると肋骨が大きく上下することが分かります。呼吸時に肋骨につく筋肉が大きく作用するからです。

くしゃみやせきは、息を吐くことのバケモノのようなものです。唾液を7m近く飛ばすという文献もあります。

 

よってくしゃみ、せきは「体をまっすぐの状態」で気合いを入れて行ってください!

と書くとふざけているようですが、要は体幹に力を入れて頂きたいのです。

また、他の方と会話中などにくしゃみをする際も顔だけ横に向けるのではなく、足ごと横を向いてまっすぐで行いましょう。

それだけでもけがのリスクを減らすことができます。

「くしゃみは命がけで!!」

 

【祝日休診のお知らせ】

3月20日(木曜)は春分の日の為、休診とさせていただきます。

ご了承の程お願い申し上げます。

 

【火曜午後院長おります】

養成学校勤務がないため、院長4月1日までは火曜日午後もおります。

 

季節の変わり目は風邪や血圧の変動など体調を壊しやすいものであります。

こういうときこそ「規則正しい生活」をご念頭にお過ごしくださいませ。

 

春眠暁を覚えず

 

 

久喜市で接骨院、整骨院をお探しの方はお気軽にご相談くださいませ。

 

 

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